Saturday, November 6, 2010

陣馬山〜生藤山

久々の山日記。金曜の朝あまりに天気が良かったので、ミクシィで「山行きたい」と呟いた所から急遽行く事になった土曜。前日の友達の誕生日会@赤坂見附から帰宅したのは12時廻ってて、前日の飲酒と寝不足がバッチリ祟る山には不適切な行動。一緒に行くNちゃんが気を利かせてくれて、集合時間はちょっと遅めの陣場行きの8:50のバス@高尾。

翌朝待ち合わせ場所に到着してみるとバス停が長蛇の列。「なんだこりゃ!?」バスの時間がいつもより1時間遅いからなのか、紅葉シーズンだからなのかいつもの3倍はいる。運良くバスは座れ、さくさくと陣馬の山頂までハイキング。人が多い。。そして頂上に行くと、、人、人、人、人。とりあえず富士山くっきり+紅葉をパチリ。

富士山(見えるかな?)+紅葉

いつものお馬さん

予定ではここから高尾に向かって縦走だったのだけど、陣馬山でこれだけ混んでるって事は高尾は大変な事になってるに違いない、と急遽逆方向の山に行こう、とNちゃんに提案。あっさり受けてくれて、北西にある生藤山方面へ。

こんな感じの景色が続いて癒される
笹(下の方)がそこかしこにある。

道は大好きな軽い登り下りが連続する尾根系。ここは笹尾根という名前。流石に笹が多い。途中でかなりゆっくりランチをしてから生藤山到着〜。この辺りは東京都、山梨県、神奈川県の県境。最近県境フェチ入ってるのでちょっと嬉しい。

休憩はランチで充分してたので、さくさく〜、っと下る。最後山道ではなくなったところで、巨大なミミズ発見。女子2名「きゃ〜」という言葉は出ず「うぉおおおおお」と寄って行って記念撮影。

3時25分のバスに間に合う余裕の3時ちょい過ぎ到着。これを逃すと6時だったので良かった。Nちゃんと歩くのが楽なのは、時間に追われずに済む事。3時でも6時でもどっちでもいいや〜、な緩さ具合がありがたいっす。

バス停の近くに居た猫

山梨県と東京都の県境

上野原駅についたら丁度中央線も来て、そこから20分で高尾駅だった。なんだか拍子抜けする程さくさく歩き終わりました。5時間半のコースタイム。休憩、調理ランチも入れて5時間半。日没が4時半なのでこんなもんか。。このくらいで暫く緩く歩きたいな。

6時前に帰宅できて(嬉)近所のスポーツクラブで30分ストレッチの後お風呂。家だとサボってストレッチしないので、これは貴重。そして、地図をチェックしてみると、山と高原の地図(奥多摩)の端っこに生藤山発見。ヲタねたで申し訳ないのですが、これで大興奮。これで都民の森〜高尾までの縦走の感覚も掴めた(^^v。

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