自分の中のメインイベントのひとつSchonbrunn宮殿。ベルバラを読んでマリーアントワネットが(たしか)この宮殿に帰りたい、と言ってた下りがあったような記憶があり、またマリアテレジア、そして今回知ったのはエリザベートまで関連があったとなっては行かずにはいられない。
混むということで朝一に行きました。
広大です
グロリエッテから宮殿を望む。街も見えて王様になった気分~
夜はOperaへ。小さくて驚きました
Opera歌手のお友達にどれが良いか聞いてLaBoehmを見ました。(ありがとー。zちゃん) LaBoehmは前回NYの(たしか)CityOperaで見たのだけど、ヨーロッパのOperaってこういう感じなのかしら?ちょっと、、お上品です。心からの叫びが小さい。Metよりず〜っと小さいし近い席で観てるのに心の叫びが届いてこない。私がここ1年以上Opera見てないせい?それともあまり表現するとお下品なのかしら?まだまだ奥深いです。
余談:以前Mixiの日記に書いたのですが、NYの会社の大先輩の家の隣の人がハプスブルグ家の人で、門がこの2つの頭がある鷲(?)だった。その時、先輩の奥様に「この間オーストリアのどこかのお城を相続する事になって新聞に出てたのよ。でも、本人はたいしたお城じゃないし、田舎すぎて行かない、って言ってたけど」という会話に「すごいなぁ~」、と思ったけど、今回ウィーンに来てさらにすごいと思った。
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