旅の5日目はプラハへの移動。ウィーン南駅が閉鎖中だったのでWienMeidling駅から。5〜6時間かかる本格的な列車の旅。プラハのホテルはまたもや前の晩にネットで予約。電車の時間もあらかた調べて駅へ。乗る予定だった電車より一本早いのに乗れそうだったので確か50ユーロを支払いホームへ。それにしても50ユーロで5時間も電車にのれるなんて凄い。日本じゃありえない。
案外そっけない駅
電車は2等の自由席にしましたが、余裕。6人用のコンパートメントにだいたい私ともう一人別の人が乗る感じ。荷物が日本の国内線でもキャリーオンできるサイズだったのも旅を身軽にしたかも。寝ずに景色を楽しもう!と思ってたのに半分くらいは爆睡してたかも。
hotelはプラハ中央駅から1km程度のところにあるHotel MOODs http://www.hotelmoods.com/ 英語が通じ辛い、とガイドブックにあったのでちょっとビビって、会社の割引でMarriott系に泊まっちゃおうか相当悩んだけど、そうすると旅っていう感じが少なくなっちゃうので泊まりたくない。結局、ネットで検索して英語の表現が普通っぽいここに決定。ちなみに英語が通じ辛いというのは杞憂に終わりました。観光地は問題無しです。
行ってみると素敵な外観
Dining ここでおいしい朝食を毎日いただきました。旅の中で一番美味しい朝食だった。
夜にはお洒落なバーになる
部屋も素敵
その後ふら〜っと寄ったモールに回転寿し発見。寿司ブーム恐るべし。
旧市街地を観光してホテルに帰って90min.のタイマッサージを受けました。何故かプラハの街中にはタイマッサージの看板が多くて惹かれたのだけど、ホテルにスパがあってタイマッサージも選べたので、揉まれた後だら〜っとしたいのでホテルで揉まれる事に。
マッサージしてくれたのはマカオで習ったという(正直タイマッサージもどき)女子。どういう経緯でここに居るかは判らないけど、「生きてるな〜」っていう感じ。マッサージオタクとしては決して上手じゃないのは判ってるのに、何だか吸い込まれる安心感がある。
歩きまくってたからか、スリッパ(ウィーンで買った)が悪かったのか腰から下がパンパンに張ってた。90min揉まれまくってリラーックスして就寝〜。
余談:最近鈍ってきましたが、動物的に方向感覚がある私。しかし、プラハでは産まれて初めて地図とStreetを確認しながら街歩きしました。「迷う」という感覚を初めて味わったかも。これが楽しくて後日プラハ延泊となりました。
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